200209 バンド録音 STUDIO LAUT

仕事関連

本日はベーシックトラックの録音。

使用楽器を、見る人が見たらバンド名が判ってしまうのではないかと言うショット。来年30周年だそうだ!(バンド名は公表しませんが)

ドラム周り

今回、あえてコンデンサー系を極力避けてライドとハット以外は全てダイナミックで。

そうしたかった理由がこれ、Topに使ったガイコツBeta57。

世に出てきた当初から大好きなマイク。もう廃盤だけど去年の秋に「自分の」を2本手に入れて、PAではすでに実戦配備中、録音でも使いたかった。

いや、やっぱり好きだわこのマイク。音楽ジャンル的な合う合わないもあるけど、今日の方向にはバッチリ良い。ちなみに少し改造しましたがw

そしてベース周り。これまた見る人が見たらベーシストが誰か判ってしまうショット。

ベースの音はアバロンからもらった生音をリアンプして本ミックスする前提だけど、ヘッドホンモニター用プリアンプのBASS V AMPの音もなかなか使えるので、しばしば本編集でも採用。

それからギター周り。

こちらもカントリーマンで受け取った生音をリアンプ前提だけど、AMPLIFi TTの音もなかなか使えるので、そのままでの採用率は高い。

昨日追い込んだモニター環境もかなりよろしい。わずかな違いが大きく影響。

今日の作業は終了〜

清水 聖一 / Shimizu Seiichi

ベーシスト / PAエンジニア / レコーディング・ミキシングエンジニア / 第七ギョーザソムリエ / ソースカツソムリエ / 豚バラマスター
 
金沢が誇る「何屋さんなのかよくわからないひと」として、日々「秘密」な任務に携わっているが、実際何をしているのかわからない。
 
趣味はベースを購入すること、特技はベースを並べて鑑賞すること。

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THE 清水 聖一