カレールーの考察。

日々徒然

あるセクトから持ち込まれた、入手経路不明のカレールー。

運び屋の話によると「アルバの持ち帰りカレールー」らしい。

そのカレールーをT-falの鍋で温めて、手のばしナンをトースターで炙り…

買って来た「洗わなくていいサラダ」と「コロッケ」「ミンチカツ」を添えて頂く。

何の事はない、一昨日も一部違う組み合わせで食べたのだが…

今日は何だ?と言うと片付けの時だ。

(以降写真は無い…申し訳ない)

食器に残ったカレールーが、水でサラリと流れるのだ…

その流れ方があまりにスムーズすぎて違和感を感じた。

テフロンの鍋は、まあ、サラリと流れてもそうかもしれないが、食べる時に使った皿と、ここに持ち込まれた時の陶器ダッパもあっさりと流れるのだ。

そんなはずないやろ?ってぐらいに。

うーん、これは1日に何食ものカレーを提供する企業だからこその、戻った食器を洗う負荷を軽減するところまでも考慮してルーが開発されているとしたら、これは凄いことなのではなかろうか…

などと思いながら洗い物をした。

レトルトではない持ち帰りのできる他店のカレーも試してみようっと~

清水 聖一 / Shimizu Seiichi

ベーシスト / PAエンジニア / レコーディング・ミキシングエンジニア / 第七ギョーザソムリエ / ソースカツソムリエ / 豚バラマスター
 
金沢が誇る「何屋さんなのかよくわからないひと」として、日々「秘密」な任務に携わっているが、実際何をしているのかわからない。
 
趣味はベースを購入すること、特技はベースを並べて鑑賞すること。

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THE 清水 聖一