もう一つの12インチユニットチェック。

仕事関連

大先輩からの依頼で手がけてるギター用キャビネットのテストバージョン2。

大先輩のオーダーは「軽いキャビか欲しい。」以上!

って感じ。

んで、グリーンバックの音が好きと。

というわけで、ユニットメーカーのf特グラフを参考に、エミネンスのRED COAT “MAN O WAR”をテスト機ver1に投入したんですが、お好みとは少し違ったご様子。

っという事で、デカシミ手持ちのお宝「Vintage30 made in England」を投入する事に。(今、手に入るのは中国製〜)

とは言っても、今後のために、ちゃんとチェックしよう!

って事で、

僕の身長(なんて勝手な話だ…)の耳の高さにAKGを2本耳の幅に立てて。

…まあ、

NEUMANN KU 100

があれば良いだけど、

 

持ってないからねぇ〜

ってんで、

テストは、先輩のお好みのグリーンバックと、ヤダって言われたエミネンスと、納品最終兵器として選んだ、Vintage30made in England。

グリーンバックは、僕の1960AX。

これ良いキャビだよー

うまくなりたかったら、このキャビ使うべきだ、まじて。(って言っても、こっちのユニットも今は中国製か…)

って言いながら〜音源流して、録音開始。

キャビ再生用のアンプはアキュフェーズ。文句なかろ?

グリーンバックは、耐入力小さいから、まぁ、1960AXのままで、

エミネンスとビンテージ30は試作のキャビで裏蓋有りと裏蓋無し(オープンバック)の両方試して、全部録音。

アナライザーかけて、その画像を保存。

そんなこんなで、ビンテージ30入れた、テストver2を、先輩に預けてきました。

 

正規納品バージョンの製作に入りまーす。

清水 聖一 / Shimizu Seiichi

ベーシスト / PAエンジニア / レコーディング・ミキシングエンジニア / 第七ギョーザソムリエ / ソースカツソムリエ / 豚バラマスター
 
金沢が誇る「何屋さんなのかよくわからないひと」として、日々「秘密」な任務に携わっているが、実際何をしているのかわからない。
 
趣味はベースを購入すること、特技はベースを並べて鑑賞すること。

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THE 清水 聖一