ロックなベースを2本

仕事関連

近々大掛かりな仕様変更を予定している2本のベース。

別件でメンテナンス環境を広げたので、ついでと言うとこの2本のベースには申し訳ないが、中を開いて現仕様の確認を。

 

あるベーシストの仕様に近い改造を施したYAMAHA BB1000。

Pick Upは、元々のプレシジョンタイプは DiMarzio Model P に交換。さらにネック寄りのポジションに同じくDiMarzio の Will Power Neck が追加されている

追加仕様変更では、回路にハイカットSWの追加や、ピックアップのセパレート出力を予定しているので、キャビティースペースの確認。

ペグも全交換し4弦にはHIP SHOT Bass Xtender を搭載予定。

 

そしてKahler搭載のESP

現在 NeckPickUp は Bartolini 8S 、BridgePickUp は Gotoh Vintage Jazz(カバーはDuncan QP)

仕様変更後は DiMarzio Model P+J の計画。

この2本のベース、ネックの太さからか非常に美味しいプレベサウンドを持っている。

(白い ESP のネックは、テリーベースグリップ)

そんなロックな音を生かした音楽作品に利用してしければと思う 2019.1.21。

清水 聖一 / Shimizu Seiichi

ベーシスト / PAエンジニア / レコーディング・ミキシングエンジニア / 第七ギョーザソムリエ / ソースカツソムリエ / 豚バラマスター
 
金沢が誇る「何屋さんなのかよくわからないひと」として、日々「秘密」な任務に携わっているが、実際何をしているのかわからない。
 
趣味はベースを購入すること、特技はベースを並べて鑑賞すること。

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THE 清水 聖一