世代交代による日常的消耗品の戦い
もうホームセンターなどでは、なかなか買えなくなってしまった、電球型蛍光灯。
この電球(?)の大きさを前提に設計された器具で、カバーの取付ネジが電球スペースに大きく突き出している。
なので、今時の白熱球サイズLED電球に交換しようと思うと、その飛び出したネジが電球に干渉してしまう。
このダウンライト器具は最大手家電メーカーさんの製品だから、取り寄せれば交換球はあるだろうし、もし蛍光灯式の生産を完了したとしても、この器具用の代替部品は用意するだろう。
でも、切れた時にパッと身近な量販店で手に入る球の方が便利なのは間違いない訳で…
と言うわけで、ネジの交換。
このメーカーさんの製品が工事業者に人気なのは、取付を簡単に行えるように工夫されているから。
つまりこのカバー取付ネジは工具無しで素手で締め付けれるように長いネジが採用されている。
なので素手でネジは取れる。
が、その長さに問題があったので工具が必要ではあるが、電球に干渉しないナットに交換。
と言うわけでこんな感じ。
これで、球が切れたらホームセンターに走る作戦は今後も継続可能となったわけだ。