1対1の法則(回鍋肉 200226)

日々徒然

野菜が食べたくなると回鍋肉を作る。でも特に「回鍋肉の素」のような物は使わない。

実を言うと僕にとっては麻婆豆腐も“同じ”なのだが、豆板醤と甜麺醤が1対1だから、わざわざ「〜の素」を使う必要がないと言う訳である。

日本における「味醂と醤油は1対1」の法則は、僕にとっては豆板醤:甜麺醤にもそのまま当てはまると思っている。

で結論にしてしまうと記事にならないので、仕様の違う回鍋肉を2バージョン作った。

実際「1体1の法則」の向こう側に無限の可能性が潜んでいるので、そこに自分の頭の中にある理想の回鍋肉を見つけようとしている

ACT1は豚肉を切り落としの薄いものを使って、野菜は炒める前にサッと茹でた。

材料を切って、

キャベツとピーマンをサッと茹でる。

あとは炒めて味付けるだけ。

どうも、野菜を事前にサッと茹でる加減がまだ未熟だ。野菜のシャキッと感が失われている。

 

ACT2は焼肉用豚バラを使って、野菜もいきなり炒める。

キャベツの味をもっと楽しみたい。

切って炒めて味つけるだけ!

理想の回鍋肉にかなり近づいて来ているが、次回はACT2バージョンをベースにさらに追い込もう。

清水 聖一 / Shimizu Seiichi

ベーシスト / PAエンジニア / レコーディング・ミキシングエンジニア / 第七ギョーザソムリエ / ソースカツソムリエ / 豚バラマスター
 
金沢が誇る「何屋さんなのかよくわからないひと」として、日々「秘密」な任務に携わっているが、実際何をしているのかわからない。
 
趣味はベースを購入すること、特技はベースを並べて鑑賞すること。

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THE 清水 聖一