デカシミ10代の頃の憧れMIYATA

手取川の川北側の土手を走っていて、、ちょっとした嬉しいことがあった。

土手道の路肩ギリギリで夕日を浴びながら長期間使用されていなかった事が容易に想像できる状態の自転車を磨いている人がいる。

状況的に、その人は軽トラにその自転車を積んできて磨いている様子だった。

見るとそのロードレーサーはMIYATA。僕の十代の憧れだったメーカー。

今、ロードレーサーのフレームはアルミやカーボンが主流なのだが、MIYATAは現在もクロモリフレームを作り続けていて、しかもそのクロモリフレームのバイクは高額ではない。

水平なトップチューブ…やっぱりこの形のフレームが好きですね～

クロモリフレーム、何ぞや？とお思いの方、ぜひ下記URLでパンドラの箱を。

手取川の土手でMIYATAを磨いていた人については、あまりにも不思議な事が多いので、写真も撮らなかったし会話も一言二言でやめたので記事的には多くは触れないでおきます。