しばらく旅に出ていたベースをクリーニング・調整

仕事関連

僕が20代後半に、既製品をカスタマイズしてた時の“ブランド”「大工清水 Custom Guitars」

実際何本か売ったのよw

これはYAMAHA SB600のボディーにシェクターのネックのコンポーネント。

この時期のSBはフェンダーのネックがそのまま付きそうなネックポケットなんだけど、ちょっと深い。

なので、ネックの仕込みの調整用のスペーサーが要る。

これが大工清水 Custom Guitarsのオリジナルヘッド。

ペグツマミのクリーニング中

そしてナット溝調整。(弦を張ってから微調整しますがw)

そして指板調整。このネックはフレット頭を削り落としたフレットレス。

見た目はエボニーかしら?って黒さの指板だけど、削ってでる粉は紫ががった茶色。

ブリッジもクリーニング。

なかなかいい時間になったので、本日はここまで。

清水 聖一 / Shimizu Seiichi

ベーシスト / PAエンジニア / レコーディング・ミキシングエンジニア / 第七ギョーザソムリエ / ソースカツソムリエ / 豚バラマスター
 
金沢が誇る「何屋さんなのかよくわからないひと」として、日々「秘密」な任務に携わっているが、実際何をしているのかわからない。
 
趣味はベースを購入すること、特技はベースを並べて鑑賞すること。

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THE 清水 聖一