深く突っ込んだ話は、この際ここでは避ける事にしよう。
実家のお客様の食の安全をより確かのものにするための企業努力として、清水甘味堂庶務課のデカシミがさらなる感染防止対策の改善を進めた。
非常事態宣言を受けて営業を休止した喫茶部はオープンカウンターである。
喫茶部は休業中であるため、基本的にそのエリアに不特定な方が入ることは無い。
とはいえ、内側と外側をしっかり分離すると言う意味と、喫茶部客席側にある換気扇をより効率よく使って喫茶部と繋がっている菓子売り場空間の換気の質を上げ、お菓子購入で御来店のお客様の「蜜」をより緩和する事を狙って遮蔽ナイロンをカウンター部にも設置した。
自称「空力屋」を名乗るデカシミ的には、今の実家稼業に非常に重要な作業を完了したと思う4月22日。
